西南学院大学の特徴

 西南学院大学は福岡県にあるキリスト教を基盤とした大学です。海外との交流も非常に盛んで、アメリカ・フランス・中国・カナダなどの大学とも交流があります。留学を目指す学生には非常にお薦めと言えるでしょう。
 また福岡の中心の天神にも近く、地下鉄の駅からもアクセスが抜群で、かつキャンパスも落ち着いた穏やかな大学です。文系のみの大学、かつ海外とのパイプが太いということで女子学生がかなりの割合を占めます。関東や関西在住の人たちにはまだまだネームバリューはありませんが、九州地区においては、地元ということで、非常に多くの学生が第一志望として目指す大学です。また鹿児島・熊本・宮崎など九州南部の県の親御さんは本州にお子様(特に娘さん)を出すのを嫌がる傾向が強いらしく、同じ九州の西南学院大学に入学させたがるようです。
 福岡においては、旧帝大の九州大学が圧倒的なブランド力と実績を持って存在し、続いて西南学院大学&福岡大学です。福岡大学は九州の日大と言われる位大きな大学で、またスポーツも非常に盛んです。

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よく東京や関西の私立大学と比較される方がいらっしゃるのですが、どちらに進むかは「どこで就職をしたいのか?」というところと非常に密接に関連しています。もし就職を東京でしたいというのならば、お金は非常に高くなりますが、東京の大学に進学するべきです。残念ながら西南学院大学は東京での知名度はいまいちですし、またそのときの就職環境や景気にもよりますが、なかなか福岡だけでの就職活動では、東京の一流企業に入社することは厳しいでしょう。
 ただし、就職先として、地元福岡を考えているのであれば、断然西南学院大大学に進学をするべきです。やはり地元ということで、企業の第一線で活躍している卒業生がたくさんいらっしゃいますし、また企業も大学との関係をある程度保つために、多くの企業が大学ごとの「採用枠」を設けています。


西南学院大学の今後の偏差値

 全国的にアクセスの良い(立地条件の良い)大学は難易度の下がり方が緩やかです。急速に進展する少子化の中で、都心部から離れた大学は定員割れに非常に苦しんでいます。こうした背景下、西南学院大学もそこそこの難易度を保つと思われます。また福岡は韓国や中国に非常に近く、特に北京オリンピックや上海万博を控える中国と密接な関係を構築し人材交流が盛んになれば、また卒業生でも活躍する人材が増えてくるでしょう。その卒業生を見て、また入学希望者が集まる、そんな好循環になる要素を多く備えたのが西南学院大学だと思われます。

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